| 2)発ガン性はありませんか? |
| IARCの発ガン物質のリストにオゾンは取り上げられておらず、発ガン性はないと考えられています。オゾンの反応は基本が酸化反応です。 |
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| 3)耐性菌はなぜできないのですか? |
| オゾン水は強力な酸化剤で、菌の細胞膜を酸化破壊すると同時に酸素に変わってしまいます。内部に浸透することもありませんので、菌がオゾンを取り入れて耐性を持つことはできません。 |
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| 4)オゾン水で細菌は死ぬのに、なぜ人には有害ではないのですか? |
大きさが全く異なることと、存在する量の違いが上げられます。ウイルスや細菌は1ミクロンオーダーで単体として存在しますが、動物細胞は数十ミクロンオーダーあり、塊として存在しますので少々のオゾンではやっつけられません。
更に、オゾンに浸透性は無く、ごく表層で反応してすぐさま酸素に変わってしまします。人の体は硬い皮膚で覆われていますので、オゾンは全く無力と言えます。
逆に言えば、バイオフィルムで覆われた細菌の巣をオゾン水で洗うと言った場合は、非常に難しく注意が必要です。 |
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| 5)オゾン水はどれくらい保存ができますか? |
水道水をオゾン化した場合の半減期は、室温、解放状態で約30分ですから、原則、保存して使用することはできません。
しかし、精製水の場合は、半減期が室温、解放状態でも2時間と長くなります。これを密閉容器に入れて保存すると更に延長されます。 |
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| 6)オゾン水ではなく、オゾンガスでも殺菌はできますか? |
答えは「出来ます」。
ところが、オゾンガスは取扱が難しく細心の注意が必要なことと、殺菌には水分の介在が必要で、適当な湿度を保つ必要があります。
オゾン水は取扱が簡単で、もともと水分が介在しますので好都合です。 |
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| 7)オゾン水を上手に使用する上で注意することは何ですか? |
使用する目的、使用する部位周辺の環境条件によって結果が大きく変わります。
大腸菌、芽胞、MRSA、黒かびと比較していくと有効な濃度は0.5ppmから10ppmくらいまで著しく異なります。
また、周辺に有機物が大量に存在する環境では、オゾンが有機物で大量に消費されるため、有効に使用されるオゾンの量が減ってしまいます。
カット野菜を洗浄するには、予備洗浄で予め野菜汁を除去しておかねばなりません。
逆に、薬剤洗浄したときのように、薬剤除去のための後洗浄は必要ありません。 |